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「貴様にはデュエルで決着つけてやる、能力発動www」
すると愚の腕にデュエルディスクが現れた。
(何でしょう?あんな武器見たことありません。)
「デュエル!!
まず俺のターン!!ドローwww俺は青眼の白龍を召喚www」
愚はカードをデュエルディスクに置き、白く、そして美しい龍を召喚した。
「うーむwwwやはり社長の嫁はふつくしいwww」
愚が青眼の白龍に見とれている間に熊の魔物メドロが迫ってきていた。
「あっ、危ない!?」
「貴様、ルールを破るのか!!!ルールも守れない奴にはお仕置きだwww バトル!! 青眼の白龍で攻撃、滅びのバーストストリーィイイイイムwww」
グォァアアアアアアア
「フハハ、強靭ww無敵ww最強ww、
粉砕ww玉砕ww大喝采www」
(すごい、あのメドロを跡形もなく倒しちゃった。)
「た、助けていただいてありがとうございます、この恩は一生忘れません。」
「いやいや気にしなくていいよ。
俺も偶然この近くにいただけだからなwww」
「いえ、それでは私の気が済みません、そうだ!!この近くに私の家があるので、そこでおもてなしをさせてください。」
「いや、ホントに偶々だから、別にいいよwww」
「お願いします、私の家でおもてなしをさせてください。」
「いやホン(ry」
「お願いします。ペコリ」
愚「うーむwwwおにゃの子に頭を下げられたら仕方がないwww、なら、お願いしようかな。ニコッ」
「ハイッ///それではこちらです。」
愚(何で顔が赤くなっているんだろう?www)
こうして、謎の少女を助けた愚は、少女の家に招かれることになったのだった。
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