第2章 森で起きた出来事

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(おふwwwまさか世界に来ていきなりおにゃの子の部屋に来ることが出来るとはwww もう死んでもいいくらいに運を使っているなwww あっ、もう死んだからこの世界に来たんだったwwwテラ盲点www) 「できましたよ~。」 どうやら愚が馬鹿なことを考えているうちに料理が出来たみたいだ。 「よいしょ、こんなものしか出来ませんが、どうぞ召し上がってください。」 「すごく…美味しそうですwww では、いただきます。」 ガツガツ ムシャムシャ ゴックン 「うはっwwwこのサラダ、テラうますwww 特にこのリンゴみないなのがハンパないくらいにウマウマwww」 「お口に合って良かったです、後 その果物はカシムの実って言って、この森の名産物なんですよ。」 「へぇ~www」 ガツガツ ムシャムシャ 「ふぅ、ごちそうさまでした。 いやぁ満足満足www」 「お粗末様でした ニコッ」 「凄く美味しかったよwwwありがとうwww」 「いえいえ、命を救って貰ったお礼なのにこんな事しか出来なくて申し訳ないです(>_<)」 「いやいや、寧ろこんなに満足になれて幸せなくらいだからwww」 「そうですか、ならよかったです。」 「そう言えば、一人暮らしにしては広い家だねwww、家族とかはどうしたの?」 「…………」 (ヤバッ、もしかして地雷踏んだかもしれん(-_-;))
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