第3章 お金を稼ごうwww

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愚&シルフィ移動中… 「そう言えばさぁシルフィ魔法使えるって言ってたけど、どんな魔法が使えるんだwww?」 「魔法? えっと、私の属性は風だから相手を吹き飛ばしたり、切り刻んだりするのが得意な部類かな^^」 「なにそれこわいwww この子笑顔で切り刻むとかいったよwww テラスプラッターwww ミンチにするんですね解りますwwwwww」 「さすがにそこまではしないよ!!! なにミンチって、それじゃあ私ただの怖い人じゃん!!」 「でも切り刻むんですね解りますwwwwww」 「…仕方ないじゃん 風属性の戦い方はみんなこんな感じなんだもん。」 「さて、そんなことより質問をしてもいいかなシルフィ君www」 「愚が聞いてきたのに ブツブツ …ハァまぁいいや で、質問って何?」 「いやこの世界でお金を稼ぐにはどうすればいいのかなと思いましてなwwwwww」 「あぁ、そういえば愚は知らなかったね。 この世界で効率よくなおかつ一番稼ぐことができるのはギルドで依頼を受けることだよ。」 「ギルドktkrwww 人間という仕事をクビになってどれくらいだwww まさに異世界の代名詞ギルドwww しかし働きたくないでござるwww」 「愚、働かざるもの食うべからずだよ。 あっ、ちょうどいいや。今向かってる街にギルドの本部があるから、そこで愚はギルド登録すればいいと思うよ。」 「不幸だぁああああwwwwww (主に働かなければならない的な意味で)」 こんなダメ人間丸出しな叫びをあげる主人公なのであった。
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