第3章 お金を稼ごうwww

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「そういえば、街まで後どれくらいかかるんだ?」 「えーと…多分後二時間ぐらいだと思うよ。」 「ちょっwwwwww 二時間とかwwwワロタwww そんなに歩いたら、俺の繊細な足が壊れちゃうwwwwww」 「愚、自分で繊細とか言ったらダメだと思うよ。」 「確かにwwwwww 的確な意見アザッースwww あっwwwそういえば俺には能力があるんだったwww こんな時に使える道具といえばあれしかないwww シルフィ、今から行く場所は解るか?」 「えっ?うん 今私たちが行こうとしてる商業都市 モールスはギルドに用事があってよく行くけど……それがどうかしたの?」 「よし、それなら都合がいいwww それではwww、能w力w発w動www」 彼が能力を具現化し終えた時、そこにはピンク色の大きなドアがそこに存在していた。
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