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「そういえば、街まで後どれくらいかかるんだ?」
「えーと…多分後二時間ぐらいだと思うよ。」
「ちょっwwwwww
二時間とかwwwワロタwww
そんなに歩いたら、俺の繊細な足が壊れちゃうwwwwww」
「愚、自分で繊細とか言ったらダメだと思うよ。」
「確かにwwwwww
的確な意見アザッースwww
あっwwwそういえば俺には能力があるんだったwww
こんな時に使える道具といえばあれしかないwww
シルフィ、今から行く場所は解るか?」
「えっ?うん
今私たちが行こうとしてる商業都市 モールスはギルドに用事があってよく行くけど……それがどうかしたの?」
「よし、それなら都合がいいwww
それではwww、能w力w発w動www」
彼が能力を具現化し終えた時、そこにはピンク色の大きなドアがそこに存在していた。
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