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「着いたwwwwww
ここがモールスかwww
なかなか賑やかなところだなwwwところでシルフィよ、なぜ俺達は警備員に追いかけられているのかなwww?」
「愚があの道具で不法入国みたいなことしちゃったからでしょ!!!」
そう、この世界では街に入るには手続きをしなくてはならないのだが、愚達はどこでもドアで入ってしまった為、不法入国扱いになってしまったのだ。
「待てそこの二人組!!」
「普通なら待たないが、あえて待ってやろうwww
感謝するんだぞwwwwww」
警備員「何故上から目線なのかよくわからんが、いい心構えだ、大人しくしていろよ。」
「だがwww断るwww
くらえwww能力発動www
スパイシードロップwww」
警備員「何だこの飴は?
なっ!!!」
ドゴォオオオン
愚「フハハハハwww
その飴は俺の奢りだから代金はいらないからなwww
では、さらばだwww」
愚達は警備員に不意打ちをかまし、その場から逃げるように立ち去るのだった。
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