第3章 お金を稼ごうwww

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「着いたwwwwww ここがモールスかwww なかなか賑やかなところだなwwwところでシルフィよ、なぜ俺達は警備員に追いかけられているのかなwww?」 「愚があの道具で不法入国みたいなことしちゃったからでしょ!!!」 そう、この世界では街に入るには手続きをしなくてはならないのだが、愚達はどこでもドアで入ってしまった為、不法入国扱いになってしまったのだ。 「待てそこの二人組!!」 「普通なら待たないが、あえて待ってやろうwww 感謝するんだぞwwwwww」 警備員「何故上から目線なのかよくわからんが、いい心構えだ、大人しくしていろよ。」 「だがwww断るwww くらえwww能力発動www スパイシードロップwww」 警備員「何だこの飴は? なっ!!!」 ドゴォオオオン 愚「フハハハハwww その飴は俺の奢りだから代金はいらないからなwww では、さらばだwww」 愚達は警備員に不意打ちをかまし、その場から逃げるように立ち去るのだった。
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