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三分後
「ふぅ…終わりましたよ。」
「本当に変わったのか?今のところ変わった感はしないんだが。」
「鏡ありますけど、一応確認してみますか?」
「おう、するする
チラッ
ちょっwww誰wwwこのイケメンさんwww
って俺かwww
すげぇ超イケメン、略してチョケメンさんだなこりゃwww」
「その略し方はどうかと思いますが、まぁ気に入って頂けたのなら幸いです。」
「ちなみに聞くが、何故俺はこんな所に来て、神様と話をしてるんだ?もしかして俺死んだ?」
「!!!
はい、その通りです、あなたは帰り道の途中私たちのミスで事故に合ってしまい、今現在ここで話をさせてもらっているんです。」
「ふーん」
「本当に申し訳ございません」
「別にいいや、死んだもんはしゃあないしwww
まぁ運命ということで諦めるとしよう。
ボチボチ新たな世界に行くとしようかwww」
「そういってもらえると幸いです。
それではこの門の先を歩いていただければ森に着きます。
そこがあなたの第2の世界の出発点となる、ウィズロの森です。
それでは頑張って下さい健闘を祈ります。」
「よっしゃ行ってくるZE☆www
みwwwなwwwぎっwwwてwwwきwwwた」
こうして、チート能力を手に入れた枢咲 愚の愉快な旅が始まるのであった。
「あっやべ、トイレ行きたくなってきたwww」
…本当に大丈夫なのだろうか?
第1章 完
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