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しかし、愚は大地を踏みしめることができなかった。
何故なら、
「落wwwwwwちwwwwwwるぅううううううwww」
そう、愚が一歩を踏み出した場所は、なんと空の上だったのだ。
「まさかの出オチが空というwwwこのままでは、何もせずにこの話が終わってしまうwww
何というバッドエンドwww
あっ、そういえば神に能力を貰ったんだった、何にしようかなwww」
意外に落ち着いている愚は神から貰った力で何を創造するか選んでいるのであった。
「よし決めたwww 能力発動」
愚が能力を発動した途端、急に愚の落ちるスピードがゆっくりになっていき、そして宙に浮かび始めた。
「いやマジ東方やっててよかったわwww
確か霊夢の能力が空を飛ぶ程度の能力だったはずだからなwww
まさか自分が使うなんて考えたこともなかったけどwww
さて、そろそろ地上に着くな。」
そうして愚は地面に到着した。
「よっと、到着。
ここがウィズロの森か、意外と明るいなwww」
グォオオオオオオオオオオオオオ
「キャアアアアアアアーーー!!!」
「やべぇ何かおにゃの子の助けを呼ぶ声がする行かねばwwwwww」
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