決意
4/5
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
虚ろな目でぼーっと 宙を見つめてた ふいにトントンと肩を 叩かれた 電車に乗らないのに 座っている私を見て 心配してくれたのだ ふと時計をみると あれから3時間も経っていた 「大丈夫です」 できるだけ平静を装って 会釈をすると 駅員さんは去っていった
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!