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週一のペースで香織のアパートへ足を運んだ。 会うたびに激しく求めあった。 その反面、妻との営みは減っていった。 妻は自分から求めてはこない。 声を出すのが恥ずかしいのか、必死で我慢している所が可愛いと思っていた。 反対に香織は積極的に求めてくる。 俺の動きに合わせて妖しく鳴き声をあげる。 俺は香織の身体に溺れていった。 そして俺は完全に引き返せない事態に直面する事になる。
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