ロシア入り2

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冬夜「なるほど…了解しました」 アリス『はいはーい。じゃあ一旦切るわね』 電話が切れると冬夜は携帯をポケットにしまい、アリスの指示を思い出す。 冬夜「まずは森を出て…」 運よくこの森はハイキングコースが設けられていたので、迷うことなく森を抜けれた。 森を出て10分くらい歩くと幹線道路を見付けたので、冬夜はそこでシスターを待つことにした。
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