《プロローグ》

2/7

10人が本棚に入れています
本棚に追加
/130ページ
?「巽~起きろ~」 俺は野太い野郎の声によって起こされた 巽「何だ?太陽?なぜ俺の部屋にいる?」 俺の名前は久島 巽(くしま たつみ)だ。 皆にはザ・普通と呼ばれている なぜなら俺はテストの点は平均点。体力測定もジャスト平均。身体測定でも平均値といったように普通が服を着て歩いているみたいな奴なのだ! 太「はぁ!ここお前の部屋じゃねーよ!」 このバカは凰 太陽(おおとり たいよう) 身体測定は全国でも上位なのだが残念なことに頭はかなり悪いのだ。それはもう高校に入れたのが不思議なほど 巽「だったらここどこだよ?てかバカの癖にバカにするな!」
/130ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加