《プロローグ》

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太「ここがどこかは知らん!」 巽「はぁ~」 太「ため息を吐くな!」 巽「さて、ここマジでどこだ?」 ここは暗いが月の光のおかげで周りを認識する位は出来る。 ?「何ですか?騒がしいですよ」 太「うわっ!」 巽「あっ、先輩もいたんですか」 この人は連城 弘文(れんじょう ひろぶみ)。俺達が通う大学の四回生だ。頭がかなり良い。さらに幅広い知識を持っている。 弘「君たちも私と一緒でいつの間にかここにいたのですか?」 太「先輩!俺達は先輩と一緒に来ていません!先輩はバカになったのですか?」 巽&弘(こいつに日本語を徹底的に教えなおすか)
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