第二関門

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弘「えっと説明しますね。この『龍は汝を睨み付け』の部分。このフレーズは何かで見る体のパーツが入っていると思います。」 太&直&善「ふむふむ。」 3バカトリオは納得している。 弘「龍という中国で言う四聖獣の東方青龍の事だと思われます。」 3バカトリオはもはや着いていけていない。 巽「このバカ三匹は理解出来ていない。」 弘「もうですか!」 呆れる巽にもう呆れることすら出来ない弘文。明らかに弘文は説明は3バカトリオに通用しない事が分かった。 弘「直也はバカじゃ無かったはずです!」 直「勉強はできる。けどそれ以外はバカが俺クオリティ」 直也は自慢にもならないことを言った。 しかしこの発言について我慢できないバカが一匹。 太「その頭寄越せ!」 出来ない話である。 直「悔しかったら奪ってみろ!」 無理な話である。 太「俺とお前の頭をとっ代えてやる。」 不可能な話である。
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