第二関門

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太陽はそんな弘文をからかい始める。 太「先輩はやっぱ馬鹿になったのか!老化でも始まったんじゃねー?」 …低レベルである。 弘「なら北はどっちですか?」 弘文は青筋を浮かばせながら太陽に聞いた。 太「それは…知らん!」 弘「そうなんですか。いやはやそんな調子でよく私をからかおうとしましたね?」 弘文は黒いオーラ全開で笑顔を太陽に向ける。 太陽は黒いオーラ全開で笑顔、略して黒い笑顔を向けられガタガタ震えている。 捕捉だがこの黒い笑顔は犬は殺せるぐらい怖い。出ているオーラも小学生レベルなら気絶されるだろう。
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