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カラーン
巽「金属音?」
太陽の手に持つ袋から出てきたのは
鍵…ではなくハサミだった。
太「これだけかよ!」
太陽は袋の口を下にしてブンブン上下に振りだした。
巽「アホかー!」
太陽の腰にドロップキックが炸裂。
袋から紙が出てくる。
太陽はその衝撃で地面に倒れる。
太「くっ、この程度なんてけともぐはっ!」
寅「切り捨てご免。」
立ち上がろうとした太陽の首にラリアットが決まる。
太「切り捨てご免じゃねーだろ…」
太陽は律儀に突っ込みながら気絶した。
それを見て巽と寅丸がハイタッチをしていた。
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