10人が本棚に入れています
本棚に追加
弘文が小鬼からネックレスをゲットしたころ、巽達はナースステイションに着いていた。
そこで太陽以外の3人は、
巽「直也。頑張れよ。」
寅「そうだぞ。早く見つけろ。」
直「分かっているって!見つけないと太陽に潰されるからな。」
こんな会話をしていた。
太「さっさと行くぞ。直也は探せ。」
太&直&寅「ラジャー!」
そして相変わらず太陽は恐怖により支配していた。
2人は直也を激励していた。
巽「直也。太陽に御愁傷様。」
寅「直也。死んだら線香位立ててやる。」
直「死ぬこと前提!」
…激励していた。
太「さっさとしないと殺すぞ。」
巽&寅「じゃあ頑張れ!」
直「見捨てるな!」
太陽の殺気に当てられてかは分からないが、2人が直也を見捨てる。
巽&寅「サヨウナラ。」
直「HELP ME.」
現実とは非情である。
しばらくすると3人は見えなくなってしまった。
直「どうしよう。」
直也は涙目になり呟いた。
最初のコメントを投稿しよう!