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巽&春「君達は付き合ってんのか?付き合ってんのか?」
この2人はこういった事は気味が悪い位に気が合う。独り身同士だからか、特に恋愛に関してはこれ以上に気が合う。
太&咲「付き合ってないけど…」
巽&春「付き合ってないだと!あり得ない、そんなにピンクオーラを撒き散らし、いかにも『私達、結婚するんだ。』って台詞を両親に向かって言いそうな奴らにそれを言われて信じられるか!」
太「何その妄想!」
咲「太陽と結婚…」
太「咲も頬を赤くしない!」
寅「えっ…」
太「寅丸も『違ったの!』みたいな反応をするな!」
弘&直「ご結婚おめでとうございます。」
太「そこの2人も茶化すなー!」
数分後
太「ひゅーひゅー。」
太陽は慣れない突っ込みに対して多大な犠牲(体力)を払ってしまい倒れてしまった。
咲「太陽、大丈夫?」
原因の一部はこの人です。
巽&春「だらしない。」
原因のきっかけと太陽の体力の大半を削ったのはこの2人だ。
弘&寅&直「そういう事は言っちゃダメだろ。」
悪のりしたあんた方にも言う資格は無い。
太「お前ら一旦静かにしてくれ!」
太陽の悲痛の叫びが手術室に響いた。
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