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警察「君は…黒世 輝君だね?」
輝「はい…。」
警察「え~っとこの場合は、現行犯ってことでいいのかな?」
警察「なんでも良いと思いますよ。」
警察「そだな。んじゃあ、ほいっ!現行犯逮捕~」
輝「…何だこれ?…何だこれ?なんなんだよこれはぁぁぁぁぁぁあぁあああ!!」
警察「うぉっ!?」
警察「おい!逃げたぞ!追え!」
輝「はぁはぁはぁ。」
輝「はぁっはぁっはぁっ。」
警察「そぉらもう追い詰めたぞぉおとなしく捕まるんだなぁ」
輝「はぁはぁはぁ」
下には道路はあるけどこの高さからじゃ死ぬ。
でも捕まるわけにはいかない。
輝「はぁはぁはぁ」
ざりっざりっ
俺は後ろを見ながら後ずさりしたが警察がきになって、
一瞬後ろを見なかった。
その時俺は落ちた。
輝「あ。」
死んだ。そう思ったとき俺は気を失った。
輝「なんだ?ここは?夢でも見てんのか?」
そこはいつもの教室。友達があいさつや声をかけてきたりする。
斎藤「よっ!」
藍「おはよっ!」
輝「お前ら!なんで?」
斎藤「何でって?そらおまえ学校なんだか………ら?」
輝「斎藤?おいどうしたよ?」
斎藤の体に穴が空いていた。
輝「おい!なんだよこれ?藍!助けてくれ!」
藍「私じゃ無理だよぉ。もう死んでるしぃ。あはははっ。」
輝「ひっ!?」
藍の体にも穴が?
輝「おいっ!誰がやったんだよぉ!?」
クラスのやつらに問い詰める。
しかしクラスのやつらの顔が俺の顔に変わってく。
輝「なんだよ!?やったのは俺だってことかよ!?怖い怖い怖い。止めろぉぉぉぉぉ」
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