5人が本棚に入れています
本棚に追加
輝「はぁ!?何言ってんだよ?お前?」
輝?「俺はお前、お前は俺だ。分かるか?俺たちは一心同体だ。…いや、二心同体と言った方がいいのかな?ふふふ…。」
輝「はぁっ!?ますます意味わかんねぇよ!ちゃんと説明しろ!」
輝?「ふふっ今にわかるさ。嫌でも知ることになるんだからな。」
輝「何言って!?…………………」
夢の中の俺は気を失った………
輝「はっ!」
???「おっ。やっと起きたか。」
輝「は?あんた誰だよ?」
安藤「俺は安藤って名前だ!ヨロシクなぁ」
輝「はぁ。よろしくお願いします。」
安藤「そんなに固い挨拶なんかすんなってぇ!同い年なんだぜぇ?俺たちぃ!」
輝「はぁ。そうなんだ。てか声でかいよ。静かにしてくれないか?」
安藤「まぁまぁ。ええやんか!」
輝「なんでいきなり関西弁?…お前はエセ関西人かなんかか?」
安藤「せやでぇ~。ウザいってよういわれるけどなぁ。はぁ。」
安藤はため息をついた。
最初のコメントを投稿しよう!