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安藤｢わかってるよ｡早く安定してくんないかなこれぇ｡めんどくさいったらないぜ｡｣
夕夏｢関西弁はどうしたんだよ…｡｣
安藤｢だからエセ!なんだよわかるかぁ?｣
輝｢さっきからなんなんだよ!能力とかわけわかんないし｡俺無視して関係ない話始めるし｡ちゃんと説明してくれよ!｣
安藤｢しゃあないなぁこのわがままなガキはぁ!!!｣
輝｢え?｣
ゴッ!
殴られた｡なんで?
わけわかんねぇ｡
安藤｢これから説明するっちゅう話やないか!黙って聞いとけ!｣
輝｢わかったよ…｡｣
安藤｢いいか?まず､お前はもう普通の人間じゃない｡｣
輝｢は?なにそれ?そんなバカな話……｣
安藤｢黙って聞け!そんで普通じゃなくなったおまえはその友達を殺したかもしれないんだ｡自分の手で｡わかるか?｣
輝｢は?何言って…｣
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