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輝「あの…反動とかなんかもう全部わかんないんですが。」
安藤「はぁ。あんま俺は説明したくねぇんだよ。まぁ俺がわかってること。話すな。」
輝「お願いします。」
安藤「まず。お前は俺たちが監視していたんだ。ここ一年間ほどな。」
安藤「上の命令でな。こっちからしてみれば何でこんな危険なやつを俺らに任せるかねってはなしだったんだ。」
輝「危険なやつ?」
安藤「あぁ。おまえのことな。どう危険なのかは順を追って説明するよ。」
輝「はぁ。」
安藤「じゃあこの1ヶ月で起きたことを説明するよ」
輝「はい……………」
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