その1

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ワ「珍デレラっ!!!」 継母は珍を怒鳴りつけました 珍「……………」 しかし、返事がない ただの屍のようだ ワ「ゴラァァァァ!いい加減起きんかいっ!!」 継母は寝ている珍の胸倉を掴み、ぐわんぐわんと揺らします すると、珍が微かに目を開きました 珍「…………あ"ぁん?」 珍の微かに開かれた瞳は、殺気に満ち溢れていました ワ「………すっ、すみません………」 継母はあまりの恐怖にすぐさま手を離しました それを見ていたオンドレは オ「……(×〆仝ゞ◎◇*@ΘЮё!!!)」 口から泡を吹き出し始めました 珍「Zzzz…」 珍はそんな事お構いなく、また夢の国へと誘(イザナ)われて行きました
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