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ワ「珍デレラっ!!!」
継母は珍を怒鳴りつけました
珍「……………」
しかし、返事がない
ただの屍のようだ
ワ「ゴラァァァァ!いい加減起きんかいっ!!」
継母は寝ている珍の胸倉を掴み、ぐわんぐわんと揺らします
すると、珍が微かに目を開きました
珍「…………あ"ぁん?」
珍の微かに開かれた瞳は、殺気に満ち溢れていました
ワ「………すっ、すみません………」
継母はあまりの恐怖にすぐさま手を離しました
それを見ていたオンドレは
オ「……(×〆仝ゞ◎◇*@ΘЮё!!!)」
口から泡を吹き出し始めました
珍「Zzzz…」
珍はそんな事お構いなく、また夢の国へと誘(イザナ)われて行きました
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