61人が本棚に入れています
本棚に追加
継母は既に、珍から遠く離れていました
そして、継母は珍に小声で言いました
ワ「ちょっ…洋介さん?…あの~?…ワタクシ達はお城の舞踏会へ行くから、あんた留守番してなさいよ?」
珍「Zzz……(…イケシ、どうだ!ハァハァ……ん?もう一回勝負だと?よし、かかってこい!)」
継母達は寝ている珍をそっとしておくことにしました
そして、その日の夜
継母達は綺麗なドレスに着替え、お城で開催される舞踏会へと向かいます
今回の舞踏会はイケシ王子の嫁を探す為だと言う事で、オンドレは気合いを入れています
ワ「オンたん、かわゆい かわゆい///写真撮ろ?ねっ!」
うかれる継母にオンドレは
オ「………(イケシ君っ イケシ君っ イケシ君っ イk…)」」
完全無視を決め込みます
頭の中は王子たまで一杯です
ワ「ハイチーズ☆」
パシャリ!!
ワーレはオンドレがかわゆくて仕方ありません
最初のコメントを投稿しよう!