○○とマーメイド

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このお話はアリスと言う マーメイドとチャンミンと言うある村の青年との物語です。 チャンミンは毎日、海で魚を 採って生活していました。 今日は何時もと同じく海へ行きました。 そこである物に目をやりましたそこにはマーメイドが倒れていたのです。 チャンミンは側にかけより 「おいっ大丈夫か?」っと肩を軽く叩きマーメイドを起こしました。 めが覚めたマーメイドは 「誰?何?・・・もしかして」マーメイドは重たい口を開きました。 「溺れちゃて・・(泣き)」 チャンミン 「えっ!?・・マーメイドって溺れるんだ(笑)」 マーメイド 「私・・マーメイドなのに直ぐ溺れちゃうし・・人間に見られるし・・これじゃあ海に帰れない・・もぉ私死ぬしかない!」 急に泣き出したマーメイドを チャンミンは優しく抱いて。 チャンミン 「大丈夫 心配しないで。 君は僕が守るから。」 マーメイド 「ホントに?」 チャンミン 「うん。じゃあ君の事はなんて呼べば良い?マーメイドじゃ変でしょ」 マーメイド 「ア・・・アリス。」 チャンミン 「アリス・・。素敵な名だね」アリス 「じゃあ、あなたは?」 チャンミン 「チャンミン。」 アリス 「チャ・・チャンミン?」 チャンミン「えっ?何。」 アリス 「やっ・・何でもないです。」チャンミン 「あはっ(笑)」 アリス 「ねぇチャンミン・・また来て良いかな?」 チャンミン 「もちろん♪」 チャンミンはそぉ言うと アリスをグッとちかよせて チャンミン 「大丈夫いつか絶対海帰れるから。心配するな♪」 アリスは安心したかのように チャンミンの胸の中で アリス 「ありがと♪」 つい笑みが溢れてしまった。 つづく!?
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