○○とマーメイド

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あれから毎日僕はアリスの元へ合いに行った。 小さなラジカセ 二人で1つのイヤホン アリス 「この歌良いね♪」 笑顔の君は海より綺麗だった。 チャンミン 「うん、確かに良いね♪」 アリス 「ねぇチャンミンは好きな人とかいるの?」 君は少し恥ずかしそうに言った チャンミン 「うぅ~ん、どうだろ~。今はいないかな。ってか何で?聞くの?」 アリス 「やっあのぉ・・実は私。」 急に小声になったアリスに チャンミンが チャンミン 「どうしたん?」 アリス 「実は私・・・チャンミンさんの事が・・!」ザァ~(波) チャンミン 「えっ?何?最後聞き取れなかった。もう一回良い?」 アリス 「ですから私はチャンミンさんの事・・好きになっちゃったみたいなんです!・・でも。」 チャンミン 「ありがと♪嬉しいよ。でも (でも・・)って何?」 アリス 「でも・・それには掟が。」 チャンミン 「掟・・・?。」 アリス 「はい、マーメイドが恋をしてしまうと私たちマーメイドはその恋人に(指は貝)を貰わなければ正式に認められないのです。」 チャンミン 「・・・分かった。絶対に指は貝見つけてアリスにあげるよ。これで、アリス海に戻れるね」 アリス 「うん♪」 あれから3日が経った 僕は1人海の沖にいた 123で海んなかdive 僕は必死に探した でもなかなか指は貝は見つからない ヤバいと思ったその時だった 目の前に大きなサンゴがあり その上に小さくちょこんと 指は貝 ついに見つけた これでアリスは安心して海へ帰れるって思ったその時 チャンミン 「バァッ・・ウグ・・ウグ・」 チャンミンがくわえてたシュノーケルが外れ苦しく悶えるチャンミンそこはすでに冷たい海の底だった・・ 意識が朦朧としていたチャンミンは心の中で チャンミン 「今僕が死んだらアリスは怒るかなぁ…指は貝の約束もあるし・・。」 その瞬間チャンミンの意識は完全に無くなってた その頃アリスは アリス 「チャンミンさ~んチャンミンさ~んチャンミンさんどこ?」何時もならいる時間にいないかなチャンミンを不安に思いずっとチャンミンを探していましたすると・・・ アリス 「チャンミンさん?チャンミンさん!!チャンミンさん・・。どうしてなの・・どいしてチャンミンさんが・・・。」 アリスが見た光景にはぐったりと横たわったチャンミンさんでした つづく🎵
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