ドジと天然は紙一重

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「うおー」 ドサドサドサドサ 「安心しろ、こん棒だ。」 幸村「これは張飛殿。」 ん?張飛は三国志じゃ・・・って言ってる場合じゃなかった。 紅「とりあえず止めてー」 幸村「味方を鼓舞することしか使えない。」 張飛「自分に激を飛ばす事しか使えない。」 佐木「髪を切れ 以外使えるの全部使っちゃったよ?」 紅「えー」 張飛「しかし、女子に髪切れは忍びないな。本人が言うのなら別だが。」 あら、そういうことは分かっているのね ・・・佐木と違って。 幸村「なら・・・槍で」 張飛「仕方あるまい。」 ・・・へ? ドカドカドカドカ バタッ
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