営内班。

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「あーあ。早く一等卒になりたいもんだ。そうなれば面倒はそっくり新兵に…」 「言うな興津。お前と丙の野郎は月とスッポンだ」 「すまん…」 そんな事を言合いながら、二人は洗濯物の山と戦い続けるのであった。
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