初夢
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私、高橋蛍もそのうちの一人である。 「あけおめー 今年もよろしくね」 蛍は満面の笑みで友人の藤堂美弥子に話しかける。 「こちらこそっ」 私たちは新年定番の挨拶をしていた。 廊下側から足音が近づき、ガラガラと扉が開くとクラスメイト達が次々とイスに座りはじめ、先生が来たことに気づいた二人も席についた。 先生はテストや部活動の話などのお決まりの話をした後、あることを話始めた。
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