❤女王様参上❤

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大:「羅美が好きなんだ…俺。」 いつもとは違う大雅の顔つき 真剣そのものだった 羅:「んな事わかってるよ!!真剣な顔するからビビったじゃんか。」 大:「違う!!」 羅:「…大雅??」 大雅の大きな声で羅美は動きを止めた 少し沈黙が続き、重たい空気になった時 大:「はぁ~…」 大雅が深いため息をついた 羅:「今日の大雅、おかしい…どうしたんだよ。」 大:「もう、いいや…疲れる。」 羅:「そっか…色々と大変だな。」 大:「……なんで、こんなバカを好きになったんだろ…」 羅:「ん??何か言った??」 大:「何でもねぇーよッ!!」 大雅の気持ちは、本物 だけど羅美の頭の中身は想像以上に弱かった
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