悲しみの先に…
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「起きたのか?」 岳ちゃんがソファーで起き上がっていた。 涙をぬぐい、 二人からの手紙を渡す。 岳ちゃんはその手紙を受け取り、 違う手紙を差し出した。 岳ちゃん宛の手紙は、 岳ちゃんに向けての言葉が たくさんではないけど綴られてた。 私への手紙を読み終わり、 岳ちゃんは静かに本当の事を約束通り話してくれた。 でも、揺るがない強い気持ちをもらったから、 もう大丈夫…
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