◆第一章◆
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ここは大都市から そう離れていない 廃ビル………… 「いいかこれを手放すなよ。」 「あぁ…わかってる。これがなければ俺はただの人間だ…。」 「そうだ…演じるんだ、そして欺け……この復習劇の主役にお前はなるんだ。」 「……まかせとけ」 「劇の名前は…そうだな…。」 「『月夜の狂人』だ。」 空には月がきらめいていた………満月になるのは あと数日後だろう。
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