満月の夜の吸血鬼

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ウィリア『まさか‥‥。きさま! 窓から入ったのか!!?』 伯爵「ご明答★」 と伯爵は拍手を しながら言った。 ウィリア『では何故ここにいる? それといつまで私の上にいる気だ?』 伯爵「う~ん。質問が多いな。 2つの質問は同じ答え‥。 お前の血を吸うためさ‥‥。」 と言い伯爵は牙をたてながら ウィリアのクビすじに顔を近付けた。 ウィリア『‥‥うぁ!ビクッ くっ‥‥!き‥さま‥‥やめろ!!!!』
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