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母「まったく。今日が満月だからって吸血鬼がくるわけないでしょう。」
とウンザリしながらウィリアの部屋に入った。
母「今日はどうする?
舞踏会には出席します?。」
ウィリア『いいえ。
今日は行かないことにするわ。何か疲れたから‥‥。』
母「そう。わかったわ。
私は舞踏会へ行って来るからお留守番頼むわね。」
ウィリア『はい。』
母「それと色々出席しなきゃいけなくて三日後に帰って来るからよろしくね。」
ウィリア『はい。行ってらっしゃいお母様‥。』
ウィリアの母はとっても責任感が強く町の人にも尊敬され
よく舞踏会やパーティーに誘われます。
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