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私は町はずれにある一本の木に座って本を読んだり
たまに過去を思い出した時にノートに書きためたりするのによく来る
今日は朝からやけに眠気がしてそのまま木に寄り添い寝てしまった
見たことのない景色…
いつも、そうだった…
過去なのか現実なのか分からないほど鮮明に思い出されていく
周りを見回したら
どこか懐かしい感じがする
此処は…
し…ろなのかなぁ
でも、今のとは新しい気がする
辺りを見ながら廊下をあるいていたら鏡があった
今の自分が凄く気になり鏡の前に行き覗いたら驚きをかくせなかった
いつも見慣れてる自分ではなかった、そこにはブロンドの長い髪にドレス姿の女の人だった。
シ「なん…で…
そこには
今の自分の面影などなかった
、
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