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そんなとし君とはモチロン?仲も悪く、若くにしても互いに殺意を抱くほどの仲の悪さでした。
ケンカもしょっちゅうでした。
ある日、いつものように口げんかが始まった時、彼はいきなしカッターをなげてきたんですよ。。。
「お前。。。そんなにカッター投げるの上手なの!?」って思うぐらいにカッターはクルクル回りながら顔面にむかって飛んできてました。。。
「おれ。。。片目なくなんのかな?けどなんかかっこいいかも。。。w」
「歯ぐきとかに刺さったら。。。絶対痛いよな。。。」
とか、なんかどうでもいいことを思いながらとりあえず、手をだしてみたんです。
そしたらまさかの。。。
「パシッ!」
受け止めてしまったんですw
周りでケンカを見ていたギャラリーも「おっ。。。おぉ!!!」ってなるくらいの神業だったらしく、とし君も「ちっ!やりやがるっ!」なんていかにもヒーロー戦隊の悪役とかがいいそうなコメントを残して居なくなりましたw
しかしまぁ。。。受け止めてなかったらニュースにでもなったのかな?w
今思うとあの近距離でのキャッチはホントに奇跡でした。。。w
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