プロローグ

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しかし、この考えが世間一般にも信じられるようになる出来事が起こった。 話は数年前にさかのぼる。 時効を迎えようとしていたある事件。 犯人すら特定できず、闇に葬られようとしていた事件に証言者が現れた。 当時たったの14歳の男の子がだ。
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