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『「序盤」「中盤」「終盤」に共通して言えること』
「教材は一冊を何回も」
これは基本です。
色んな教材に手を出したくなる気持ちは分かります。解いてて安心しますよね。こんだけ私はこなした！超スゲー私！でもあなたはよく知ってるはず、その割には中々安定して点数が取れない……。
真の実力者はズバリ一冊を何回もやる人なのだそうです。
それはなぜか？
暗記マンになるからです。一冊を何回もやってれば嫌でも覚える。もう潜在意識にまで刷り込まれちゃいます。だから強い！忘れにくい！
逆に何冊もやる人は大抵教材を進めることに満足をしてしまい、復習を怠り、不完全なまま次に行ってしまうので、次の教材にいったときに同じところで躓いてしまうのです。
「問題集は３分考えてもわからなかったら答えを見ろ！」
３分も考えてもわからないならこれ以上は時間の無駄！もう割り切って答えを見て納得して下さい。ドンドン進めて暗記しちゃうくらい何回も復習しましょう！
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