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阿部さん「ルーク、アレン、アルフォンス、富竹、ついでにティア、懐かしいじゃないの」
ルーク「な、何でここにいるんだよ阿部さん!てか試合出てたのかよ!」
ティア「…ついでなのね私」
阿部さん「訳あってのことさ、突然いなくなっちまって悪かったな」
アレン「無事で良かったです…とゆうことはもしかして?」
阿部さん「ああ、来てるぜ…二人ともな」
アル「良かった!兄さん無事だったんだ…じゃあ、今何処にいるんです?」
阿部さん「フフフ…」
阿部さんは不敵な笑みを浮かべると、ゆっくりと前に歩き出した
ルーク達は思わず後ろに下がってしまった
阿部さん「それにしても、ルークとアレンは随分と発育したじゃないの」
アレン「そ、そこは成長した、じゃないんですか?」
阿部さん「それに、後ろの仲間もいい男揃いじゃないの」
阿部さんの熱い視線を受けたユーリ、ケンシロウ、丞太郎は、更に後ろに下がった
ユーリ「し、知り合いかよルーク…もしかしてお前ら…」
ルーク「変な誤解すんな!一時旅の仲間だっただけだ!」
ケンシロウ「奴から凄まじい闘気を感じる…」
丞太郎「DIO以上に…どす黒い殺気だぜ…」
エステル「ケン?丞太郎?物凄い冷や汗ですよ?」
シャナ「何…?このプレッシャーは…」
阿部さん「再開を喜ぶのは後でいい…今はとにかく試合に集中した方がいいんじゃないかい?」
ユーリ「言われんでもないぜ…行くぞお前ら!」
しかし、誰1人として前に踏み出そうという者はいなかった
ユーリ「…どーしたよ、相手は1人だぞ?」
ルーク「れ、冷静になるんだ!下手したら死ぬぞ!」
アレン(阿部さんの戦うとこ見たこと無いのに、この恐怖は何だろう…)
その時、阿部さんは自分が着ているツナギの服のチャックを掴むと、ゆっくりと下に降ろし始めた
アル「ファッ!?」
ティア「ち、ちょっと阿部さん!?」
シャナ「何してんのよアンタ!バ、バ、バカじゃないの!?」
エステル「お着替えです…?」
チャックは徐々に胸元から腹部へと下がっていき、そして下腹部までチャックが下がってしまった
開いたツナギの服から阿部さんの逞しい肉体が露になり、更に下腹部より下にあるナニ♂かの部分まで出そうになっていた
シャナ「い、嫌ぁぁぁぁぁぁ!!!」
ティア「見ちゃダメぇぇぇ!!!」
エステル「え?え?何がです?」
アル「うわ、ちょっと!?」
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