8、くすり

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〈彼方Side〉 あぁー こいつ、しつけーな。 俺は、話を切り上げようとすると 黒沢「有李様~」 小さい奴がきた。 少し傍観してみる。 いきなり、有李がキレた。 俺は、三人の会話に耳をすました。 俺は、状況を飲み込んだ。 ーオタクがさらわれたんだとー っとわかった瞬間、俺は走り出した。 よく、わからないが放っておけなかった。 ー無事でいてくれー  
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