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〈歩Side〉
歩「なっに…すんっあっだよ!」
筋肉の一人が俺の尻をなでた。
歩「っ!きもい!辞めろ!」
筋A「ねぇ。初めて?」
なにがだよ!
筋肉が穴を広げるように舐めてきた。
歩「っん!やめっろ…気っ持ち…悪い…」
筋A「…すぐよくなるよ」
筋肉は、俺の穴に指を入れた。
歩「うっ!い゛だい゛!あっー!やだ!やっめて!助けてー!!」
俺は、泣き叫んだ。
バンっ!
いきなり体育館倉庫のドアが開いた。
?「歩?!」
誰かが俺の名前を呼ぶ。
その声を聞いて、俺を襲ってた男共は逃げていった。
俺の名前を呼んだ人は俺の側にきた。
?「歩!歩!大丈夫か?」
この声は…
歩「……彼方?」
彼「あぁ。」
彼方…来てくれたんだ。
すると、安心したのか俺は意識を失った。
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