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ユリト「ん?
おぅふ…」
輝かしい滑らかな肌が…
やはり夜見る肌と明るい所で見る肌はまた別物だな…
俺も変態じみてきたかな?
いや…男の性かな。
ソティーは慣れない波にビクビクしながらも俺の所に来る。
うーむ。やっぱりソティーは胸が余りないのが残念。
もっとも全体的に幼いが…
ソティー「あの…
恥ずかしい…」
ユリト「何を今更。」
ソティーは顔を真っ赤にして俯く。
言った後で俺も恥ずかしくなって、顔が熱くなるのが分かった。
ウェル「ユリト私はどうだ?」
ウェルは波を物ともせず、こちらに歩いてくる。
はい。おっきいです。
ウェルは着痩せするタイプかな?
しかし波打ち際で俺達を眺めているミアにはかなわない。
うん。脱線し過ぎた。
ユリト「とにかく泳げー!」
後からやってきたルミクが合宿じゃなかったっけと言ってたけど、これも合宿の一環だ。
ちなみにルミクはソティーより一回り大きい。
俺も変態末期かな…
1日目は自由に遊ぶか。
俺とソティー、ウェルにルミク、アリンちゃんは日が傾くまで海に入っていたし、オグレとリムは波打ち際でいちゃいちゃしてた。
ログスは釣り糸を垂らし、アクリちゃんはその隣に座り、ログスに寄りかかっている。
ミアとシニル、レイヤンはパラソルのしたで俺達を微笑ましく見ていた。
クリクは遊び初めて、すぐに疲れた為にミアに抱かれて寝ている。
こうして俺達は一日中遊びほうけていた。
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