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「ん?」 「私!和馬の事が…す!すっきゃねん…」 空の顔が一気に真っ赤になった。 おいおいしかも緊張して「すっきゃねん」って関西弁になるとか可愛すぎんだろ。 俺はなぜか落ち着いていた。 そしてゆっくり空の頭の上に手を置いた。 「…俺もだ。」 そうして俺達は付き合うことを互いに誓った。 「ありがとう…ありがとう。」 空は嬉しそうな顔をして涙を流していた。
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