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黒Side…
《そのバツゲームとは…嬉し恥ずかしLoveLetter！！》
ナレーションの声
会場から歓声
今回はヒナがマルに読む事になった…
「マル…信ちゃん家に住み込んどったやろ？」
大倉の声…
ぼん倉め…余計な事を…
いやいや、今はライブ中や
「俺、そういう疑惑ヤス言うとるけど ほんとはこの２人や思っとるからな」
ちらっとヒナを見たら 困った顔をしとった。
今までこの話題は避けとったしな…
いくら付き合う前の事でも ホンマはめっちゃ気になってた。
「なんかあるんやったら言うてや 使用中とか張っといて、みんなの楽屋やし突然、入ってまうこともあるし…マルもわかったみたいな顔してんで？」
ヒナは必死に否定しとる。
「お前が否定せえよ！」
ヒナにどつかれとるマル…。
目が必死やんな（笑）
…あっ……
「…ホンマ頼んます。」
土下座…
「グレーやグレー」
スバルが助け舟を出した。
一瞬、ホッとした顔を見せるヒナ
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