マミさん

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私の提案に。 「じゃあ、見せつけに行こうか?」 駿君が耳元に囁きながらも、私の太ももから下着に指先を移動させる。 「嫉妬させた分、美佳子さんに愛情を注ぐから。」 だから、もう待たせないでねと艶やかに微笑んだ。 その後、傷が治っていないからと言う駿君に騙され甘く唆された私は、彼の上に跨がされたまま朝まで愛情たっぷり一睡もさせて貰えなかったのは言うまでもない… .
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