この怨み晴らさぬべきか

あ、俺って死んだんだ

神様らしい男も気づいたらしく

「あれ？ミシェルご機嫌じゃん」

ていってる。
ちなみにミシェルも天使の翼つけてる。
ってそんなことより、神様？天界？天使？ってことは

「私は死んだのですね？？」

「あ、やっと気づいた？？」

「てことは、もう死なないのですね？無敵じゃないですか。不老じゃな「あの～」なんですか？ミシェル」

「話があるんです」

「え？話？もしかしてこくは「違います」じゃあなんでしょうか？？」

「後はよろしくお願いします」

なんだろいったい。

「では早速ですが、死んだ理由覚えてる？？」

「いいえ？」

まずそこからだね。だって死んだ理由もわからないのに死んでるのなんかやだし。

「じゃあ時間戻しまぁす」

「！！！？」

俺は足元に出来た穴に落ちた。