第三章

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「よろしく。」 「じゃあさっきの続き 話しますね。」 . . . 話しが終わったあと、 空は茜色に変わっていた。 彼女の話しによると 友人たちと海に遊びに 行っていて偶然洞窟を 見つけた。 興味半分で一人で中に 入っていくと大きくて 不思議な感じの石が あった。 それに触れた瞬間、 目の前が真っ白になり こっちに飛ばされた らしい...
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