第三章

5/10
前へ
/272ページ
次へ
それと何で僕の名前を 知っていたかというと 僕は未来で有名らしい。 今でも江戸では有名 だけどね... 「グ~...」 「...君お腹空いてんの?」 「...はい。二日前から 何も口にしていないので。」 「ふーん。僕は幽霊 だから全然大丈夫 だけどね...」 「そういえば、そう でしたね。」 「この後どうすんの?」 「どうしましょうか?」 「僕に聞かないでよ。」 「まあ取りあえず、何処かに 雇ってもらいなよ。」 「じゃないと君、飢え 死にするよ?(笑)」 「そうですね...」 「何処がいいですかねぇ?」
/272ページ

最初のコメントを投稿しよう!

330人が本棚に入れています
本棚に追加