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それと何で僕の名前を
知っていたかというと
僕は未来で有名らしい。
今でも江戸では有名
だけどね...
「グ~...」
「...君お腹空いてんの?」
「...はい。二日前から
何も口にしていないので。」
「ふーん。僕は幽霊
だから全然大丈夫
だけどね...」
「そういえば、そう
でしたね。」
「この後どうすんの?」
「どうしましょうか?」
「僕に聞かないでよ。」
「まあ取りあえず、何処かに
雇ってもらいなよ。」
「じゃないと君、飢え
死にするよ?(笑)」
「そうですね...」
「何処がいいですかねぇ?」
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