第三章

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「うーん。...僕を最後まで 面倒見てくれた植木屋は?」 「じゃあそこで雇って もらいます!」 「おじさんとおばさんは 優しいから大丈夫だよ。」 「それにおばさん達の 傍に君が要れば気が 晴れるだろうし...」 「おばさんたち僕が死んでから ずっと泣いてるから。」 「分かりました!」 「おばさんたちを全力で 笑顔にしてみせます!!」 「ありがと。」
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