第四章

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半刻もかからず僕たちは 植木屋に到着した。 彼女は僕に振り返った。 「沖田さん、さっきは なんか気まずくして ごめんなさい...」 ドキっ!! 主人に怒られた犬に 見える... 今、かなりきた/// 「あと、いろいろ面倒 みてくれてありがとう ございます♪」 ズキューンっ!!!! なんだこの眩しい笑顔は! 可愛すぎる//// 改めて思う。 僕、幽霊で良かった。 じゃないと理性が 吹っ飛んで襲ってた かもしれないし...
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