18.月の光射す湯気の中で
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「それじゃあ、さっさと楓の部屋に戻っておくんだぞ、解ったな~!」 それだけを言い残して――亜里沙は回廊の奥へと姿を消した。 「……何なんだよ、一体」 訳の解らないと言った様子でそう呟いた翔太は亜里沙に言われた事もあるのだが、元々の目的地である楓の部屋へと再度歩き始めるのだった。
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